お知らせ・ブログ


2025/04/08

【桜満開の参拝と名物草餅で心身リラックス🌸】

信貴山といえば🐯
お釈迦様「天上天下唯我独尊」ポーズ♡

奈良県信貴山 朝護孫子寺
(ちょうごそんしじ)

春の陽気に誘われて、

「今日がお花見ラストチャンス」

と母の希望で奈良県は信貴山へ行ってきました。


道中にも広がる満開の桜は息をのむ美しさで、

おばあちゃんと おばちゃん2人は

今日も元気に大喜びヽ(^o^)丿


さて今回は、その美しい景色とともに、

信貴山で出会った毘沙門天様への参拝、

そして地元名物の草餅の魅力をご紹介したいと思います。 


🌸 圧巻!信貴山の桜

4月8日、まさに桜満開を迎えた信貴山は、

ピンク色の絶景が広がっていました。

風が吹くたびに舞い散る花びらが、

私たちを優しく包み込んでくれるようでした。


母もその美しさに目を細め、とても喜んでくれて、

本当に良い思い出になりました。 


🙏 力強い眼差しに惹かれる! 

信貴山朝護孫子寺(ちょうごそんしじ)の毘沙門天様


◆ 朝護孫子寺とは?

信貴山は

「信ずべき貴ぶべき山」

という意味を持つ霊場です。


毘沙門天(びしゃもんてん)をご本尊とし、

聖徳太子が創建したと伝えられる由緒あるお寺で、

戦勝祈願をしたことでも知られ、

古くから「勝ち運の寺」として信仰を集めています。


また、

特に毘沙門天様が福徳の神として広く信仰されています。 


本堂で手を合わせ、日頃の感謝とクライアントの皆様の健康を祈願しました。


力強い眼差しで私たちを見守ってくださる毘沙門天様の像は、

心に勇気と安らぎを与えてくれるようでした。


何か困難に立ち向かう時、また元気を出したい時に、

そのお姿を思い出すと力が湧いてくるかもしれません。


😎 【戒壇めぐり】


信貴山に行ったらこれ!

境内にある「戒壇めぐり」は、

観光ではなく“体験”として、心に残るひとときを与えてくれます。


戒壇めぐりとは、仏様と深く結ばれるための“闇の中の修行”です。


本堂の地下にある、真っ暗な回廊を手探りで歩きながら、

仏の教えと向き合い、自分の心と向き合う…そんな時間です。


中は本当に真っ暗で、目を開けても閉じても同じ。

頼れるのは、壁づたいに進む自分の手だけ。


やがて回廊の途中に、「仏様とつながる錠前」があります。

そこにそっと触れることで、

仏様とのご縁を結ぶことができるといわれています。


こちらでも 

しっかりとお経や真言をあげて

感謝・感謝。


☆ 久々に体験してみて…

最初は一瞬ちょっとだけ怖かったです ^ ^;


入り口の明るさが薄れ・・・


上も下も 右も左も そこもかしこも 真っ暗。


普段

めったなことでは【真っ暗】を経験することができないことに気が付くでしょう。


真っ暗闇を進んでいくうちに、

不思議と心が落ち着いてきて、

「ただ前に進む」ことに集中している自分に気づきました。


手探りで触れた錠前の感触

「あった!」

という安心感・・・


まるで仏様とそっと握手をしたような、そんな感覚でした。


◆ 戒壇めぐりの意味とご利益

この戒壇めぐりは、自分の内面と向き合い、

仏様との縁を結ぶ修行の場です。


・心の迷いを祓う

・願いを届ける

・一歩前に進む勇気をもらう


そんな思いを込めて、訪れる方も多いそうです。

勝ち運や厄除け、開運祈願としても人気です。


◆ 信貴山 朝護孫子寺の戒壇めぐりは、

単なる観光では味わえない、心の旅です。


日常から少し離れて、自分の心に静かに耳を傾けてみたい方、

ぜひ一度訪れてみてください。


そして、感謝を胸に、あの錠前にそっと触れてみてください。


きっと、なにか大切な“気づき”が得られるはず・・・


🌸 あら、今日は4月8日で花祭りだったね!

「花祭り」という名前は聞いたことがあっても、

「どんなお祭りなの?」

と疑問に思う方もいらっしゃるかもしれません。


この素敵な「花祭り」について、

あなたと一緒にひも解いていきましょう!


🎉 花祭りは、お釈迦様の誕生日!


「花祭り」は、

仏教の開祖である**お釈迦様(しゃかさま)の

誕生をお祝いするお祭り。


正式には「仏生会(ぶっしょうえ)」や

「降誕会(ごうたんえ)」**とも呼ばれます。


お釈迦様は、

今からおよそ2500年前の4月8日(旧暦)に、

インドでお生まれになったと伝えられています。


その誕生を祝って、

日本では各地のお寺で様々な行事が行われます。


こちら 朝護孫子寺 でも

お釈迦様のお誕生日のお祝いが催されていました ^o^


🌼 なぜ「花祭り」って言うの? 


お釈迦様が生まれたとき、

庭にはたくさんの美しい花が咲き乱れ、

天からは清らかな甘露の雨が降り注ぎ、

その産湯に使われたと言われています。


この伝説にちなんで、

お釈迦様の誕生を祝う日は

「花祭り」と呼ばれるようになったそうです。 


お寺の境内には、

たくさんの花で飾られた**「花御堂(はなみどう)」**という小さなお堂が設けられ、

その中央には生まれたばかりのお釈迦様の像が安置されます。


このお釈迦様の像に、

甘茶(あまちゃ)をかけてお祝いするのが、

花祭りの大切な儀式の一つです。


甘茶の優しい甘さは

お釈迦様の慈悲深さや

私たちに降り注ぐ祝福を

表しているとも考えられています。


🍵 甘茶ってどんな味?


花祭りで使われる甘茶は、 

一般的に

「甘茶」という植物の葉を煮出して作られた

ほんのり甘いお茶です。


この甘茶を、

生まれたばかりのお釈迦様の像にそっとかけて、

「おめでとう」の気持ちを伝えるんですね。


もちろん

熱々でございませんよ

冷めてます ^◇^


私もご接待で甘茶をいただきました。


皆さんも、

機会があればぜひ味わってみてくださいね。

春の 陽気に包まれ

美しい花々が咲き誇るこの季節に

お釈迦様の誕生をお祝いする「花祭り」。


生命の誕生を喜び、自然の恵みに感謝する

とても素敵な日本の伝統行事の一つだと感じます。


あなたも 時には少し足を止めて

身の回りにある小さな花に目を向けてみませんか。 


そこにある強くたくましい草花に声を掛けてみたり

穏やかな時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。


🌿 参拝の後はほっこり!名物草餅の優しい味わい


信貴山を訪れたらぜひ味わいたいのが、地元名物の草餅です。

よもぎの豊かな香りと、

甘さ控えめの餡子が絶妙にマッチしていて

歩き疲れた体にじんわりと染み渡ります。


自然の恵みが詰まった素朴な味わいは

心まで温かくしてくれます。


🌸 なぜ花見や自然に触れることが大切なのか?


今回の信貴山への花見と参拝を通して

またまた改めて自然の力

そしてリラックスすることの大切さを実感しました。


美しい景色を眺めたり

静かな場所で祈りを捧げたり

美味しいものを味わったりする時間は

心身の緊張を解きほぐして

エネルギーをチャージする上でとーっても重要です。


日々の忙しさの中で

私たちはどうしても体の疲れだけでなく

心の疲れも溜め込んでしまいがちです。


そのまま放置してしまうと

様々な不調につながることも多々あります。


はるヒーリングでは

お客様一人ひとりの体の状態に合わせた丁寧な施術で

筋肉の緊張を和らげ

体の歪みを整えるお手伝いをしています。


体の不調が改善されると

心も自然と軽くなり

前向きな気持ちで毎日を送れるようになるはずです。


美しい自然に触れることと同じように

心地よい施術は心身のバランスを整え

本来の元気を取り戻すための大切な一歩となります。


もし、体の疲れや不調を感じている方は

我慢せずに一度ご相談ください。


🩷あなたにすべての良きことが 雪崩のごとくおきます🩷


こころも からだも  軽やかに生きていくお手伝いを

はるヒーリングがさせていただいています ☆彡 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


八尾市志紀町にある整体院、「八尾の整体やさんはるヒーリング」では、 

人間本来の自然治癒力を高め、様々なお悩みを解消して参ります。 


【病気・ケガなどの体調不良】 

腰痛・肩こり・頭痛 

ひざの痛み 

神経痛 

スポーツ外傷 

事故外傷のリハビリ 

アトピー性皮膚炎 

花粉症 などアレルギー疾患 

ウィルス性疾患(慢性および急性) 

感染症 

内臓・内分泌疾患 

不妊、生殖障害(性欲減退) 

更年期症状 

など 

【心の不調】

不眠 

うつ 

PTSD(心的外傷後ストレス障害) 

深いトラウマ 

パニック障害 

ストレスを感じている 

人間関係・天候など環境の不調和 

情緒障害 

恐怖症 

多動性障害 

学習障害 

など 

【その他】

家族・職場・学校などでの人間関係の改善 

スポーツの『パフォーマンス向上』 

試験・プレゼンなど大事な時に『本来の力を発揮』できるように 

QOL生活の質の向上 

ブロック解除 

引き寄せ 

など 

◇大切なペットの不調

(遠隔セッションであらゆる動物に対応) 

あきらめる前に なんでもご相談ください♡